各年度毎にテーマを定め(95年度から)、詩・短歌・俳句の作品を取り上げ、当館所蔵の直筆資料や視覚展示物をまじえながら展観。
それぞれの分野の作品が共鳴し、ぶつかり合う緊張感の中で一つの展示空間が創出される。
大震災と詩歌―あの日から、明日へ
会期:2021年3月9日(火)~2022年3月13日(日)9:00~17:00/場所:2階 展示室/入場料:無料/展示内容:詩歌人による直筆作品60点。インスタレーション ほか
われ、敗れたり ―敗北と失敗、あるいは挫折と復活の詩歌―
会期:2020年3月17日(火)~2021年3月7日(日)9:00~17:00/場所:2階 展示室/入場料:無料/展示内容:詩歌人による直筆作品46点。エッセイ。インスタレーション ほか
平成の詩歌人たち-響きあうことば-
会期:2019年3月19日(火)~2020年3月15日(日)、9:00~17:00/休館日:12月~3月の月曜日・年末年始(12月28日~1月4日)/展示内容:平成に生き、没した詩歌人たちの直筆作品42点。平成に生まれた詩歌人たちの直筆作品18点。インスタレーション ほか
ゲームと詩歌―遊ぶこと、生きること
会期:2018年6月12日(火)~2019年3月17日(日)、9:00~17:00/休館日:12月~3月の月曜日・年末年始(12月28日~1月4日)/展示内容:全国で活躍中の詩歌人による直筆作品51点、物故作家作品41点の活字パネル、インスタレーション(トリックアート)、アナウンサー 粟津ちひろ氏(東北放送株式会社)による詩歌作品の朗読
詩歌と音のプリズム
会期:2017年3月14日(火)~2018年3月18日(日)、9:00~17:00/展示内容:「音」 をテーマにした詩歌作品 (作者の自筆出品)、インスタレーション「光と風のトポロジー」、来場者参加インスタレーション「声に翼をつけるためのスコア」、高橋昭八郎「音という文字の書かれている一枚の紙、その裂かれていく音」(映像)