詩歌の森日記

こどもの俳句教室2019 夏の部② 小学生の部

2019年6月28日 15時06分
ラベル : 講座

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6月23(日) こどもの俳句教室 夏の部 小学生の部

第2回目が行われました(^^♪

前回みなさんが作った俳句のとても良いところ、

直したほうがいい部分などのお話がありました。

 

その後、先生たちと一緒に季語を探しにいきます♪

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青邨さんの家の中からも見つかるかな…(・・?

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前回よりも沢山の季語を見つけられたようです☆|ω・)

 

戻ってさっそく俳句づくりです♪

前回と今回作った俳句で自分がいいなと思う方の俳句を

短冊に書いていきます。('◇')ゞ

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筆ペンを使って上手に書いてます♪(*‘∀‘)

 

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最後は短冊に揮毫し、すてきな俳句がたくさん出来上がりました☆

 

季語探しが楽しかった♪ 筆ペンで書く事が楽しかった♪ など

俳句づくりをとても楽しみながら学んでくれました☆(*''▽'')

 

二日間、ご参加していただきありがとうごさいます☆

秋の部もお待ちしてます(^^♪

 

so/i

こどもの俳句教室2019 夏の部① 中学生の部

2019年6月19日 13時40分
ラベル : 講座

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6月9日(日) こどもの俳句教室 夏の部 第1回目 

午後からは中学生の部が行われました。

 

クイズの後は、先生たちと一緒に季語を探しに行きます((((*''▽'')

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雑草園の庭木を見てみると、夏の季語 【石榴の花】ザクロのはな が

きれいに咲いていました。

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青邨さんの家の中にも…

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詩歌の森公園の池の近くにも何かみつかるかも…|ω・)

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池の中には、夏の季語 【睡蓮】すいれん が浮かんでました。

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沢山の季語を見つけたところで…

 

和室に戻り、先生たちと一緒に俳句をつくります。( ..)φ

短冊にも揮毫していただきました。

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作品 「かたつむり皆につつかれ引き込もる」

 

とてもすてきな一句が出来上がりました。

第2回目も楽しみです☆(^^♪

so/i

 

こどもの俳句教室2019 夏の部① 小学生の部

2019年6月19日 13時40分
ラベル : 講座

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6月9日(日) 

こどもの俳句教室 夏の部 第1回目が行われました。

初めに先生と一緒に俳クイズ☆

 

 ↓

 

その後、雑草園と詩歌の森公園で季語を探しに行きました。

先生に質問をしながら、沢山の季語をみつける子供たち♪(*‘∀‘)

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6月の季語  【桜の実】さくらのみ もたくさん落ちていました。

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その後は、俳クイズの答え合わせと、俳句づくりです☆(''◇'')ゞ

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みなさんが作った俳句の中から、それぞれが良い句を選び出していく

選句もしました。

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色々な表現があって、とても良かったですね☆

 

第2回目は短冊に揮毫します。

お楽しみに~(*'▽')/

 

so/i

 

 

 

短歌実作講座 ③

2018年11月22日 13時24分
ラベル : 講座

11月15.16日 

短歌実作講座の第3回目をおこないました。

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現代短歌では

睦月都さんをとりあげ

若手ならではの歌を鑑賞しました。

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添削にうつり

受講者の方のユーモラスな歌でどっと笑いwww

が起こる場面も。

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講座修了後には

短歌実作講座が始まり今年で20回目ということで

受講者の方から篠館長へのプレゼントが贈呈されました📦

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そして、

受講者のみなさんから

館長へのエールが贈られました👏🎉

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最後に篠館長は

身体で感じたことを率直にうたう

発見に富んだオリジナルなモチーフが目をひく

と話されていました。

受講者のみなさまお疲れ様でした。

来年度もお申込みをお待ちしています

 

@a

万葉集

2018年11月17日 16時45分
ラベル : 講座

 

 

古典文学講座が11月7日から始まりました。

12月12日までの毎週水曜日、全6回開催。

講師は岩手県立大学名誉教授の佐々木民夫先生です。

 

 

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今年のテーマは、老いと「世間(よのなか)」―旅人と憶良―

万葉集の中から大伴旅人と山上憶良の作品を中心に学んでいきます。

 

老いと言えば中高年を思い浮かべてしまいますが

万葉集の時代の寿命は短く30歳程度(らしい)

結婚は男15、女13、そんな時代の老いとは?

 

先生の解説を聞き、時代背景や人間関係が分かると

歌の捉え方も変わります。

 

 

 

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熱心にメモを取る受講生の方々

 

 

 

ちなみに・・・

旅人と憶良の関係、皆さんご存知でしたか?

現在でいうところの官僚

旅人→上司、憶良→部下

な、そうです。

 

 

どちらも当時の寿命からすると長命で

ほとんどが60代からの歌。

 

 

現在2回目が終わりましたが

毎回新たな発見があります🌠

 

 

 

sat

 

 

 

 

 

 

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日本現代詩歌文学館

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