詩歌の森日記
2018年3月18日 17時16分
ラベル : 講座
3月15.16日
今年度の俳句実作講座(全3回)が
とうとう最終回を迎えました。
3回目のお題は
『余寒』もしくは『椿』
各地で桜開花のニュースが報じられる中
提出作品もだんだんと春めいてきました✿
講座終了後に先生に質問をされる方も・・・
水沢高校文芸短詩部の皆さんも
全3回の講座を受講してくれました(^^♪
●
これからも俳句に、そして詩歌文学館に
親しんでいただければ嬉しいです✨
高野先生!
ありがとうございました🌠
a-a
2018年2月17日 15時30分
ラベル : 講座
2月16・17日 俳句実作講座の第2回を行いました。
道路には多くの雪、外はときおり吹雪いたり。。。❉☃❉
そんな中でもほぼ全員の方にご出席いただき
ありがとうございます!
今回のお題の一つが『凍蝶』
先生が
蝶の生態に関する事、
作品の中に出てくる植物・行事など、
参考までにと貴重なお話を沢山してくださいました。
次回のお題は『余寒』・『椿』✿
全3回の講座もとうとう最終回となります。
3月15・16日
みなさまお気をつけておこしください。
a-a
2018年1月21日 15時39分
ラベル : 講座
1月18.19日
俳句実作講座が行われました。
新たな視点と技巧で、さらに句作を1UP!
講師は高野ムツオ先生です。
受講者の方には事前に作品を二句提出いただきます。
今回のお題は
『葱』もしくは『冬の星』で一句、
自由題で一句でした。
はじめに現在活躍中の俳人の作品をいくつか鑑賞します。
時折、先生のプライベートなお話も聞くことができ、笑いもあり、
温まってきたところで
いよいよみなさんの作品の添削指導に入ります!
自分の作品にはどんなチェックが入るのかドキドキしながら
みなさんの添削を聞きながら順番を待ちます。
次回は2月15(木)、16(金)の開催です。
作品の提出もお忘れなく!
a-a
2017年12月23日 10時31分
ラベル : 講座
今回は大伴家持と笠女郎(かさのいらつめ)、
坂上大嬢(さかのうへのおほいらつめ)の恋模様。
家持は多くの女性と歌を取り交わしていたそうですが、
家持との恋に破れた人、実った人
歌の背景を知ることにより、見方が違ってきます。
何百年も前の歌が残っていることもすごいですが、
そこから当時の人々の恋や日常、様々なことを
知ることができるってすごいですね!
興味深いお話で全6回「あっ」と言う間でした。
♪ 最後に読み方の答えです ♪
寒過ぎて 暖来るらし 朝日指す 春日の山に 霞たなびく
寒→ふゆ
暖→はる
皆さん合ってましたか?
sat
2017年11月24日 11時05分
ラベル : 講座
11月16、17日 短歌実作講座の3回目が開催されました。
添削指導では
篠館長が歌の情景や地名・地形など
受講者の方に尋ねることもあり
丁寧に説明されていました。
講座の終了時には
受講者のみなさんから拍手やエール🎉が
篠館長へ送られました👏👏👏
◇
篠館長は受講生の作品が
年々レベルアップしているとおっしゃっていました。
来年度は本講座がなんと20回目!
さらに1UP!
お申込おまちしております!
a-a