詩歌の森日記

こどもの俳句教室2020 秋の部①

2020年10月6日 15時20分
ラベル : 講座

10月4日(日)にこどもの俳句教室(秋の部)の

第一回が開催されました。

クイズや季語探しを通して

俳句を楽しみながら作る全2回の講座になります。

今回は16名の子供たちが参加してくれました。

講師は俳人で絵本作家でもある小林輝子先生です。

 

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少し緊張しながらもどんなことをするのかワクワク('ω')

 

まずは先生と一緒に①俳句クイズをしました。

みんな積極的に手を挙げて答えてくれました。

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次は和室を出て、詩歌の森公園内にある雑草園に季語を探しにいきます。(②吟行)

 

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先生のお話を熱心に聞く子供たち(*^-^*)

 

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見つけたり、教えてもらった季語を書き取っています。

 

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沢山見つかったかな(*^-^*)

 

見つけた季語は

「水引草」「紅葉」「柿」「柘榴(ざくろ)」「野紺菊(のこんぎく)」

「空蝉(うつせみ)」「色変えぬ松」など…。

和室に戻り、見つけた季語で俳句を作ります。

 

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俳句を短冊に書き終えたら、投句箱へ入れます。

次に職員が名前を伏せて清記し、コピーして

子ども達に配布されました。

 

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真っすぐな心で感じた句が並びました(^^♪

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配られた中から、好きな句を選んで印をつけ

自分の名前を書き、先生へ提出します。(③選句)

続いて、先生が選句した人の名前とともに

選句の発表をしました。

自分の句が読み上げられた人は大きな声で名乗りました(^^)/

併せて先生から句の解釈や良い点などを

お話していただきました。(④披講)

 

先生からは、子ども達の視点や想像力は

とてもいいものがあります。

良く観察して、俳句を作ることを楽しんで

くださいね、とのお話をしていただきました。

 

次回は10月18日(日)を予定しております♪♪

 

Bakky

短歌入門講座 第3回

2020年10月2日 10時25分
ラベル : 講座

短歌入門講座の第三回が9/26(土)

開催されました。

 

最終回は「歌会」を中心に学びます。

 

予め受講生の方に提出いただいた歌が

名前を伏せてプリントに載っています。

お題は

「比喩(直喩か隠喩)を使った歌を作ってみよう」

「自由詠」

でした。

まずは比喩の歌について、4つのグループに分かれて

歌会をしました。

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歌の鑑賞もスムーズになってきました。

続いて、先生のアドバイスを頂きながら

全体で鑑賞しました。

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この歌は面白いですね!と先生。

続いては、自由詠の歌について歌会をしました。

 

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鑑賞し合うことで楽しみが広がっていきます。

歌からお人柄が垣間見え、どのチームも和気あいあい♪♪

 

最後は変わり歌合わせをしました。

昨年やって面白かったので今年も

取り入れてみました、と先生。

 

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どんな歌合わせかというと…

封筒の中にお題が入っているので、

班ごとに、題を入れた歌を作り、清書して、見合います。

その後、全体で発表と歌合わせをします。

封筒には「天」「然」「温」「泉」の文字が

入っていました。

 

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準備が順調にすすんでいきます。

そして、準備が整ったら

同じチームの歌(自分以外)について発表(応援)します。(^^)/

良いところをどんどんアピールしてあげてください、と先生。

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自身の感想も入れつつも、具体的で客観的な解釈に

聞き入ってしまいます…( ;∀;)

 

今回の講座を通して、

世代や環境の違いがあっても

相槌や質問をしながら、

気持ちを寄せ合って鑑賞されていたのが

とても印象的でした。

 

受講後のアンケートでは、

「人それぞれの捉え方、意見を聞くことで

なるほど~と思える…自分の詩歌を

見てもらえるのは貴重な時間」

「日常的に短歌の会や結社に参加するのが

難しいので、このような場がとても有難いです。」

「色々な年代の方と交流したことは、初めてで、

有意義な時間でした」(高校生より)

などと感想をいただきました。

 

梶原さい子先生、工夫の詰まった

楽しい講座を有難うございました。

受講生の皆様、素敵な歌を沢山詠んでいただき

有難うございました。

 

当館では各種講座を随時開催しております。

日常の中のささやかな発見や感動、あるいは喜怒哀楽を

詩歌で表現してみませんか。

是非、参加お待ちしております♪♪

 

Bakky

俳句入門講座②

2020年10月1日 16時51分
ラベル : 講座

 

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俳句入門講座は、全4回の講座で、 

最終日は9/26日(土) に行われました。

初めは雑草園や詩歌の森公園に行き、吟行します。

 

青邨さんの庭を散策しに行くと、

俳句の題材となるものが沢山見られました。

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大きな「柘榴 ざくろや、

「曼殊沙華 まんじゅしゃげの花がきれいに咲いていました。

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秋を感じながら目の前にあるものと向き合い、俳句の題材を探します。

 

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和室にもどり、それぞれの思いや、見て感じた事を句作していきます。

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句会から講評に進み、

先生は受講生の皆さんへの丁寧な説明と、

「 自分がどう感じたか、思ったか…

自分の見方で何かを見つけることが大事 」

などのお話もされていました。

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最後は、自作の句を短冊に揮毫していただきました。

素敵な句が沢山ですね(*''▽'')

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作品は、10月3日(土)から展示予定です。

是非ご覧ください。

 

今年は、15名の方にご参加いただきました。

白濱先生、受講生の皆さん、本当にありがとうございました。

 

来年もご参加お待ちしております(^^ゞ

so/i

 

 

短歌入門講座 第2回

2020年10月1日 10時17分
ラベル : 講座

9/12(土)に短歌入門講座の

第二回が開催されました。

 

①鑑賞 その1

まずは、受講生の方に予め提出いただいた歌を

名前を伏せて鑑賞しました。

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工夫を凝らした表現や作者の拘りが感じられる歌が並びました。

先生も出来栄えにびっくりされていました( ゚Д゚)

自分以外の歌について、感じたことを

付箋に書いて、貼っていただきました。

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歌に感想をもらえるって嬉しい、とみなさん。

 

次に二班に分かれて、先ほどとは別の歌を

プリントした紙が配られました。

②鑑賞 その2

一首につき3分を目安に順番に感想を言っていただきました。

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すぐって難しい…(~_~)でも率直な感想も思い切って伝えてみると盛り上がる!!

読んだ人の数だけ歌は表情を見せてくれますね(^^♪

先生は、鑑賞は慣れがあるので

歌集を読んでみることをお勧めされていました。

 

③比喩

最後は比喩を使った実作をしました。

(比喩とは…物事の説明や描写にある共通点に着目した他の物事を借りて表現することです)

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一首づつ先生からアドバイスをいただきました(*^-^*)

感じたことを比喩などを使って歌にすることで

言葉の持つ力のマイナスな部分を抑制したり

プラスな部分を強調したり。。

そして短歌のリズムにのせると、

いい塩梅になっています。

 

言葉の和音を感じることができた第二回目でした。

 

 

Bakky

 

 

短歌入門講座 第1回

2020年9月17日 14時13分
ラベル : 講座

8月29日(土)

短歌入門講座の第一回が開催されました。

講師は宮城県気仙沼市出身、
高校(国語科)の教員でもある
歌人の梶原さい子先生です。

今年は定員を減らして開催しました。

 

短歌は難しいとか高尚と思われがちですが、

そんな風に思わなくてもいいんですよ

と、先生。

鑑賞や実作をとおして、

基礎から学ぶ全3回の講座です。

 

まずは・・・

①エクササイズ(^^)/

隠された部分【   】を考えてみます。

「いくつもの【   】が転がりて進みゆくなり列島の四季 内藤明」

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「昼と夜」「タンポポの種」「天気記号」

「サラリーマン」「悲しみ」…色々なジャンルの言葉が挙がりました。

他の人って自分が思ってもみないことを考えてるんだなあと

思いませんか。と先生。

実際の短歌は「首相の首」がはいるそうです。

タイムリーな内容ですね( ゚Д゚)

言葉遊びをしながら、教室の雰囲気と頭がほぐれてきました(*^^*)

次は・・・

②提示された上句(575)に

下句(77)を付けていく(付句)

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下句を自分で考えて、短歌に仕上げます。

2つのお題に取り組みました。 

 

「あの夏のあなたがとても好きでした」

受講生からは「ふわりと消えた携帯メール」

「会いたいと言うあなたは嫌い」

「長い黒髪風に吹かれて」などが挙がりました。

 

「ひどいこと言ってしまった帰り道」

受講生からは「買ったコーラの真っ黒な泡」

「空の絵の具に混ざって消えたい」などが挙がりました。

 

そして、一見関係のないところにもっていく手法を紹介して

いただきました。

例えば「遠いところに月一つある」など。

読手が想像を発展させるところに

短歌の面白さがあるとのお話をされていました。

 

最後の挑戦は…

③あらかじめ決められた題によって詩歌を作る(題詠)

お題は「水」です。

班に分かれて発表し合った後、全体で鑑賞しました。

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先生は短歌はやり取りなので、読み合うことも大事と仰っていました。

 

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講座を終えると、「歌」にうたわれている体験があっても

なくても、様々に思い浮かべて自分なりに味わうことができていました。

不思議と短歌を身近に感じることができた第一回目でした。

 

 

 

Bakky

 

 

 

 

 

 

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