詩歌の森日記

古典文学講座

2020年11月6日 11時44分
ラベル : 講座

万葉人(まんようびと)の恋

 

1030日(金)に古典文学講座が始まりました。

講師は岩手県立大学名誉教授の

佐々木民夫先生です。

 

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今年のテーマは

 

万葉の「相聞」—万葉人の恋—

 

1回目は『万葉の「相聞」、巻二・相聞』

天智天皇 鏡王女

内大臣藤原卿(中臣鎌足) 鏡王女

天武天皇 藤原夫人(鎌足の娘)

の相聞歌を人間関係なども含めて

わかりやすくお話しいただきました。

 

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歌を贈りあって互いを思いやる・・・

現代のように簡単に連絡が取りあえなかった

時代だからこそなのかも知れませんね。 

想像も膨らみます。

ちなみに藤原夫人の「夫人」は「ぶにん」と読み

妃(ひ)と嬪(ひん)の間の位の呼び名なそうです。

 

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古典文学講座は12月4日まで毎週金曜日

全6回行われます。
これから増々寒くなってきますが

体調に気をつけながら

先生のお話しを最後まで

楽しみたいですね。

 

 

 

 

sato

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俳句実作講座 第1回

2020年11月3日 10時24分
ラベル : 講座

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10/22(木)、10/23(金)

俳句実作講座 1班、2班 第1回目が行われました。

 

講師は、高野ムツオ館長です。

 

はじめに、現在活躍中の俳人の作品を鑑賞します。

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句に込められた、作者の方々の感情や情景が伝わってきます。。。

他にも、柿の歴史や文化についてなど、

沢山の貴重なお話もしてくださいました。

 

 

次に、受講生の皆さんの添削指導です。

受講生の皆さんには事前に作品を提出していただいております。

第1回目の題は、

「鰯雲」 もしくは 「柿」 で一句。

自由題で一句。です。

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自分の句がどのように添削されるのだろう。。。

順番を待つ受講生のみなさん( ..)φ

 

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ひとりひとり丁寧な添削指導をされる館長。。。

 

 

後半は、受講生の皆さんからの質問もあり、

内容の深い第1回目となりました。

 

次回は、11/19(木)、11/20(金)です。

お気をつけてお越しください。(^^)

 

so/i

 

こどもの俳句教室2020 秋の部 中学生の部

2020年10月23日 16時21分
ラベル : 講座

10月18日(日)午後からこどもの俳句教室の

中学生の部が開催されました。

 

俳句クイズをした後、

詩歌の森公園へ季語探しに出ました。

 

見つけた季語を一部ご紹介します(*^-^*)

 

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芒(すすき)

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銀杏

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柘榴(ざくろ)の実

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鈴蘭の実

雑草園を歩いていると…

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午前中の小学生からの季語のプレゼントを見つけました( ゚Д゚)

空蝉(うつせみ)が葉っぱの舟に乗っています(*´з`)

↓↓午前中の写真に偶然写っていました(^^♪)

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お話しながら散策しているとあっという間に時間が過ぎていました。

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和室に戻って、俳句を詠み、短冊に揮毫しました。

 

先生方、参加してくれたこども達のお陰で

とても充実した講座になりました。

有難うございました!!(^^♪

 

 

bakky

こどもの俳句教室2020 秋の部② 小学生の部

2020年10月23日 16時18分
ラベル : 講座

10/18(日)にこどもの俳句教室 秋の部

第2回目が開催されました (^^♪

午前中は小学生の部でした。

 

爽やかな秋晴れの下

早速、季語を探しに詩歌の森公園へ向かいます。

 

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まずは雑草園へ…

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みんな何を見ているのかな。

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元気いっぱいのこども達(*^▽^*)

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足元には、どんぐりがたくさん落ちていました。

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太い蜘蛛の糸を見つけました。触っても切れないそうです('Д')

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見つかった季語は「どんぐり」「芒(すすき)」「紅葉」

「柿」「銀杏」など…。

沢山見つかりました!!

和室に戻り、俳句を詠みます。

 

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五・七・五になるかな~。隣のお姉さんが数えてあげています(^^♪

 

前回と今回作った俳句で、良いと思う方を

先生と一緒に選び、短冊に揮毫(きごう)します♪

 

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集中しています"(-""-)"

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短冊を見つめる先生の優しい眼差しが印象的でした♪

 

先生は、こどもの俳句は

いつも新鮮な気持ちになります。

今日は小さな芭蕉さんと沢山出会えました

と仰っていました。

 

作品は後日、館内に展示予定です。

ぜひご覧ください♪

 

bakky

 

こどもの俳句教室2020 秋の部①

2020年10月6日 15時20分
ラベル : 講座

10月4日(日)にこどもの俳句教室(秋の部)の

第一回が開催されました。

クイズや季語探しを通して

俳句を楽しみながら作る全2回の講座になります。

今回は16名の子供たちが参加してくれました。

講師は俳人で絵本作家でもある小林輝子先生です。

 

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少し緊張しながらもどんなことをするのかワクワク('ω')

 

まずは先生と一緒に①俳句クイズをしました。

みんな積極的に手を挙げて答えてくれました。

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次は和室を出て、詩歌の森公園内にある雑草園に季語を探しにいきます。(②吟行)

 

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先生のお話を熱心に聞く子供たち(*^-^*)

 

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見つけたり、教えてもらった季語を書き取っています。

 

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沢山見つかったかな(*^-^*)

 

見つけた季語は

「水引草」「紅葉」「柿」「柘榴(ざくろ)」「野紺菊(のこんぎく)」

「空蝉(うつせみ)」「色変えぬ松」など…。

和室に戻り、見つけた季語で俳句を作ります。

 

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俳句を短冊に書き終えたら、投句箱へ入れます。

次に職員が名前を伏せて清記し、コピーして

子ども達に配布されました。

 

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真っすぐな心で感じた句が並びました(^^♪

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配られた中から、好きな句を選んで印をつけ

自分の名前を書き、先生へ提出します。(③選句)

続いて、先生が選句した人の名前とともに

選句の発表をしました。

自分の句が読み上げられた人は大きな声で名乗りました(^^)/

併せて先生から句の解釈や良い点などを

お話していただきました。(④披講)

 

先生からは、子ども達の視点や想像力は

とてもいいものがあります。

良く観察して、俳句を作ることを楽しんで

くださいね、とのお話をしていただきました。

 

次回は10月18日(日)を予定しております♪♪

 

Bakky

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