詩歌の森日記
2018年4月20日 16時40分
ラベル : その他
先日手拭いをご紹介しましたが、
こんどは「ぽち袋」をご紹介します!
手拭いの「きたかみの四季」バージョンとリンクした絵柄。
春 〈花〉 桜・展勝地(北上市のさくらの景勝地)
夏 〈祭り〉 鬼剣舞(伝統芸能・8月開催のみちのく芸能まつりでも代表的な演目)
秋 〈芋〉 二子里芋(知る人ぞ知る、北上の名産品)
冬 〈白鳥〉 (新堤公園は白鳥の飛来地となっています)
ちょっとしたお祝いや
お返し、お礼に添えて
4柄セットで300円です。
販売物は、お電話、メール、HPからもご注文承ります。
T2
2018年4月15日 11時21分
ラベル :
この春から、新しい販売物が加わりました。
今日は手拭いをご紹介。
柄は2種類。
「きたかみの季語」バージョン
「原稿用紙」バージョン
これは、開館当時から販売している文学館特製原稿用紙を
そのままモチーフにしたもの
使い方はいろいろ。
① タペストリーとして、インテリアに
② テーブルセンターに
③ ブックカバーに
④ 暑さ対策、寒さ対策も おしゃれに♪
⑤ 姉っこかぶりも
デザインは、北上市地域おこし協力隊の高橋裕子さん、
染め、仕立ては、一関市の京屋染物店さんです。
本染めなので、さらっとしっとり柔らかい、
やさしい手触り❤
1枚1,000円(税込み)です。
気になった方は、当館までお問い合わせください!
T2
2018年3月25日 15時18分
ラベル : 展示
昨日3月24日(土)、
特別企画展「水原秋櫻子展―現代俳句の出発」が開会となりました。
13時から行われたオープニングセレモニーには、
水原康子氏(秋櫻子ご子息 故・春郎氏夫人)
德田千鶴子氏(秋櫻子孫)をはじめ、
当展企画委員の根岸善雄氏、記念講演講師の有馬朗人氏、
当館館長の篠弘、北上市長、教育長にご出席をいただきました。
左から館長、水原氏、有馬氏、德田氏、根岸氏
主催者、来賓からそれぞれご挨拶をいただき、
いよいよテープカット。
開会後の展示室では、
秋櫻子が主宰した俳誌『馬醉木』の会員のみなさまをはじめ、
たくさんのお客さまが熱心に展示をご覧になっていました。
その後
14時からは有馬朗人氏による記念講演
「四Sの頃を中心に―水原秋櫻子と山口青邨の友情」が行われました。
秋櫻子と同年生まれで、交流の深かった山口青邨。
その青邨に師事した有馬氏は、
秋櫻子について語る青邨の姿を振り返りながら、
ユーモアも交えてお話しくださいました。
「水原秋櫻子展」は6月10日(日)までの開催となります。
入場料は300円、学生は無料です。
※会期中は明日3月26日(月)のみ休館※
色紙・短冊、句帖などの自筆資料をはじめ、
書簡や写真、愛蔵の絵画など、
貴重な資料の数々を
ぜひこの機会にご覧ください!
H.H
2018年3月18日 17時16分
ラベル : 講座
3月15.16日
今年度の俳句実作講座(全3回)が
とうとう最終回を迎えました。
3回目のお題は
『余寒』もしくは『椿』
各地で桜開花のニュースが報じられる中
提出作品もだんだんと春めいてきました✿
講座終了後に先生に質問をされる方も・・・
水沢高校文芸短詩部の皆さんも
全3回の講座を受講してくれました(^^♪
●
これからも俳句に、そして詩歌文学館に
親しんでいただければ嬉しいです✨
高野先生!
ありがとうございました🌠
a-a
2018年2月27日 11時46分
ラベル : イベント
その他
文学館にふじポンがっっ!!
岩手では知らない人がいないふじポン!
なぜふじポンがいるのかというと・・
北上ケーブルテレビとの共同企画、
「俳句でGO!」の司会をしていただいたのです\(^o^)/
北上ケーブルテレビさん。大量の機材を持ち込んで収録していただきました!
初めての企画で、じわっと緊張感が漂うなか、
みんなふじポンの元気に引っ張られ
収録は大成功☆☆
細やかに俳句のお話しをする高野ムツオ先生と、横で熱心に話しを聞く高校生。
放映は3月26日から。
北上の方限定ですが、お楽しみにー❤
ふじポンのブログもチェック⇒ http://blog.fujipon.info/?eid=1439859
T2