詩歌の森日記
2020年2月14日
ラベル : 講座
2/6(木)、2/7(金)
俳句実作講座 第2回目が行われました。
第2回目の題は
「吹雪」 もしくは 「寒卵」 で一句。
自由題で一句。 です。
館長は、作品を見て疑問に思ったときは
上下の言葉を入れ替えてみるのもいいと助言をされ、
他にも、情景がさりげなく分かるように作ると良いですね。
とお話もされていました。
講座中、屋根から積もった雪が落ちることもあり、
館長の 「 しずり雪 」 を使った一句で、
笑いが起きることもありました。(^^♪
次回は、3/12(木)、3/13(金)の最終日となります。
お気をつけてご来館ください。(*‘∀‘)
so/i
2020年1月24日
ラベル : 講座
1/16(木)、1/17(金)
俳句実作講座 第1回目が行われました。
講師は、高野ムツオ新館長です。
はじめに、現在活躍中の俳人の作品を鑑賞します。
作品について丁寧に説明をされる館長。。。
テーマを絞って作るというのも、
俳句のひとつの作り方との事で
みなさんとても感心をお持ちでした。
次に受講生の皆さんの添削指導です。
受講生の皆さんには、事前に作品を提出して頂いております。
第1回目の題は
「霜夜」 もしくは 「蜜柑」 で一句。
自由題で一句。 です。
ひとりひとり丁寧に添削指導をし、
ときおり冗談も交えてお話をされる館長に
みなさんも楽しんで受講されていました。(^^♪
どんな場面なのか、イメージや映像などが分かるように
具体的に俳句をつくるのも大事なことと、
お話もされていました。
色々なお話を聞くたびに、
とても奥の深いものだなあと感じる講座でした(*'▽')
次回は2/6(木)、2/7(金)となります。
まだまだ寒い日が続いておりますので、
お気をつけてお越しください。(^^ゞ
so/i
最終日。
緊張で疲れはピークだと思いますが・・
前日にひきつづき、2本目の原稿作成。
これもお互いに交換して校正🖊
さらに職員が校正して、間違いをチェック🖊🖊
自分だけでは間違いに気づかないものです。
次は伝票整理をしてもらいました。
何枚もの伝票を順番に並び替え、
電卓をたたきながらパソコンに入力して集計。
これで今月の集計が進みました(^^)/
・・・・・
午後は最後の仕事。レファレンス対応です。
質問に沿って資料をさがし、コピーをとるまでの作業をしてみました。
『サラダ記念日』から、〝サラダ記念日″の歌と〝缶チューハイ″の歌を探すふたり。
3日間で、いろいろな仕事をしてみましたが、
どうでしたか?
それでは3日間を通しての感想をお願いします!!
義 「具体的な仕事内容を知れた。
働くとはどのようなものなのかも体験することが出来、
とても貴重で学びのある職場体験ができた。」
昂 「膨大な量の書物の中から本を見つける作業には
心が折れそうになったが、
丁寧に教えてくださった職場の方々には感謝しています。
三日間、ありがとうございました。」
将来も大事ですが、残り半分の高校生活も
大いに楽しんでください!!
T2
2日目は原稿の入力をやってみました。
黙々と・・
黙々と・・・・
入力が終わったら、お互いに交換して校正🖊
眼がしょぼしょぼする作業です(*_*)
気持ちを変えるため、
たまった本を書棚に戻す作業をしてもらいました。
ふたりとも背が高いので、脚立の出番もなく
さくさくと、はかどるはかどる☆
どうもありがとう!!
では、2日目の感想を!!
義 「昨日に引き続き作業を行ったが、
慣れてきた部分とそうでない部分がはっきりしてきた。
3日目もがんばりたい。」
昂 「職場の雰囲気にも慣れ、
デスクワークや書物の整理などをさせていただいたが、
仕事をする大変さを学ぶことが出来た。」
明日はいよいよ最終日!
T2
2019年11月21日
ラベル :
20日から、
またインターンシップに高校生が来てくれています。
前回同様、来て早々に
「午前中はラジオに出演してもらいます!」と無茶ぶり(^-^;
北上エフエムの
学芸員のコーナーに出てもらいました!
しっかりアピールできていましたよ。
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午後は古典文学講座の仕事を。
↓ 受付 ↓
↓ 受講中 ↓
万葉集は少し難しかったと思いますが、
頑張って聞いていました。
では、1日目の感想を!!
義 「とても貴重な体験ができた。
初日で緊張したが仕事をやり遂げることができた。」
昂 「不慣れな部分もたくさんあったと思うが、
従業員の方々の手助けをいただいて
無事初日を終えることが出来た。」
T2