詩歌の森日記

古典文学講座①

2017年11月17日 13時42分
ラベル : 講座

11月15日(水)に古典文学講座を行いました。

講師は昨年に続き、岩手県立大学名誉教授の佐々木民夫先生。

今回も受付開始から数日で定員に達したほど人気の講座です。

102.JPG

「 万葉集 ― 万葉の恋と季節― 」と題した今回の講座

第1回目は万葉の季節、万葉の「春」

季節とかかわりの深い暦のお話に始まり、

万葉集から春の歌をご紹介いただきました。

105.JPG

受講者全員で声に出して読んでみたり

読み方クイズがあったりと

楽しみながら万葉の世界観に浸りました。

ちなみに赤字の部分、何と読むか分かりますか?

 

過ぎて 来るらし 朝日指す 春日の山に 霞たなびく

 

答えは次の機会に・・・

次回は11月22日(水)万葉の「秋」

どんなお話が聞けるの楽しみですね。

寒さも一段と厳しくなってきます

暖かくしてお越しください。

 

sat

 

 

 

こどもの俳句教室2017 秋の部②

2017年10月27日 10時33分
ラベル : 講座

10月22日 

こどもの俳句教室 秋の部 第2回

が開催されました。

DSCN1116.JPG

はじめは句会から。

前回できた全員の句のなかから

自分がいいと思ったものに〇をつけてもらい

なぜその句がよかったのか発表してもらいました。

DSCN1120.JPG

次は季語さがしへ。

あいにくの天気で傘をさしながらでしたが

いい季語みつかったかな?

DSCN1125.JPG  DSCN1134.JPG

 

DSCN1144.JPG

先生に季語について質問する場面も…

 

DSCN1168.JPG

今日は一人一句つくってもらい、

今日と前回、どちらかの好きな句を

短冊に揮毫してもらいました。

DSCN1174.JPG

全員の句が完成(^^)/

作品は後日館内に展示されますので

また文学館に遊びにきてくださいね♡♡

a-a

 

 

石川啄木のうた―東北おんば訳

2017年10月26日 09時45分
ラベル : 日常 イベント

2014年11月から足かけ2年、

詩人の新井高子さんと一緒に大船渡を訪れ、

石川啄木の短歌を、地元のことばに訳してみよう!

という取り組みを行ってきました。

(その様子は、過去のブログを・・)

 

毎回、

「てんてん(濁点)付けで」 「いや、付けねぇのだ」

「その〈あ〉は小さぐ」 「カタカナだな」

といった議論を喧々諤々と・・

 

そうして完成した100首。

このたび、つ、つ、ついに!!

な、な、なんと!!!

本になりましたーーー

DSCN1103 - コピー.JPG

かなしきは

かの白玉のごとくなる腕に残せし

キスの痕かな

 

これが地元のお母さんたち(おんば)の手にかかると

 

せづねぇのァ

あの白い玉みだいな腕(けァな)さ残(のご)した

チュウの痕(あど)だべ

 

とても魅力的に♡

しかも、QRコードを読み込むと、

本物のおんばの朗読を聴くことが。

文字で楽しみ、声に出して味わい、聴いてほっこりする、

三拍子そろった一冊になりました☆

DSCN1107.JPG

 

☆絶賛発売中☆

T2

 

平成29年度 短歌実作講座②

2017年10月22日 15時01分
ラベル : 講座

10月19.20日

短歌実作講座 第2回が開催されました。

DSCN1091.JPG

現代短歌の鑑賞後、

(今回は橋本喜典さんの「ステッキをとる」)

受講者の添削指導へと入ります。

DSCN1086.JPG

受講者の詠の中に『檜葉の赤い実』について

食べられるのかどうなのか?

それは『いちい』の実ではないか?

などと話が盛り上がった場面もありました。

DSCN1085.JPG

なんと机の上には最新号の短歌往来!!

篠館長が表紙を飾っています。

全3回の講座も11月16・17日の残り1回となりました。

みなさま風邪などお体にお気をつけてお越しください。

 

a-a

 

こどもの俳句教室2017 秋の部①

2017年10月18日 14時23分
ラベル : 講座

10月15日

こどもの俳句教室 秋の部

第1回が開催されました。

DSC_0757.JPG

 

はじめは『俳クイズ』でウォーミングアップ!

 

DSC_0762.JPG

 

緊張がほぐれたところで

雑草園や公園などへ季語を探しに・・・

 

DSC_0771.JPG

 

こどもたちは、なかなかお目にかかることのない

鳥の餌台に興味津々。。。

 

DSC_0777.JPG

 

池の中に○○発見!?

 

DSCN1046.JPG

 

戻ってきたら…

早くも一句できた様子です。

 

DSCN1051.JPG

途中、門屋先生が

輝子先生作の絵本の読み聞かせをしてくださいました。

やさしい口調の湯田弁に

こどもたちは真剣なまなざしで聞き入っていました。

◇◆◇

次回は

句会や短冊に揮毫です。

どんな作品ができるのでしょうか( ◠‿◠ )

 

                                                                                                                                             a-a

Blog Archive

プロフィール

日本現代詩歌文学館

日本現代詩歌文学館の公式ブログです。学芸係が、当館の日常や詩歌の森公園の四季を紹介します。

> 日本現代詩歌文学館HPへ

このページの
先頭へ