詩歌の森日記
2019年8月9日 13時48分
ラベル : イベント
今年は牛乳パックを使って 【あんどん】 作り☆彡
たくさんのお友達が参加してくれました!
詩歌に親しんでもらうために
俳句のお勉強からスタート
「俳句のルール知ってるかな?」
「知ってるー」
「5・7・5の17文字」
「季語を入れるんだよね」
と、みんな元気いっぱい!
続いて【あんどん】 の作り方
「完成したらライトをつけま~す」
灯りが つくと
「おぉ」 っと歓声が ♪
やる気ア~ップ↑↑↑
完成目指して
俳句を書いたり・・・
セロファンをはったり・・・
絵を描いたり・・・
牛乳パックを切ったり・・・
みんな頑張りました!
それぞれ完成した 【あんどん】 に
LEDを灯すと・・・
※一部ご紹介
✨ ピカッ ✨
✨ ピカピカーン ✨
✨ キラッ ✨
✨ キラキラ ✨
✨ キラリーン ✨
「詩歌で工作に挑戦!!」は
また来年?
みんなの参加を待ってます👋
sat
2018年11月30日 13時57分
ラベル : イベント
11月17日(土)
「第15回 俳句まつり」の表彰式が行われました。
選者は小林輝子(こばやし てるこ)先生です。
小学校 低中学年の部、高学年の部、
中学校の部、高校の部の各部門から、
特選、優秀、秀逸、佳作が選ばれます。
今年は市内、市外含め38校から
5,526句もの作品が寄せられ、127句が入選しました☆
みなさん、緊張しながらも笑顔でとても素敵です☆
〈特選〉の作品を紹介します。
小学校低中学年の部 かがみもち二だんがさねのふたごさん
小学校高学年の部 教室をつきぬけていくおにやんま
中学校の部 澄んだ空離れて暮らす父想う
高校の部 封を切る手紙背後から月光
受賞されたみなさん、本当におめでとうございます☆(*''▽'')
表彰式のあとは「俳句であそぼ」が行われました。
「俳句クイズ」~俳句と季語の基本を知ろう~
先生と一緒に、2択問題☆
①番と②番 どっちが正解? こっちかな?(´-`*)
次に、巨大パズルや俳句かるたなど好きな遊びをします。
ディズニーかるたは毎年人気☆
その後、詩歌の森公園や雑草園で季語さがし♪
いい季語みつけるぞ~♪
ひとりひとり作品をつくってもらい。。。
素敵な俳句ができあがりました☆
最後は、今年新しく文学館で作成した俳句トランプで
神経衰弱です☆(;''∀'')
「うわ~ また同じのめくっちゃった~(笑)」
大盛況でした☆((´∀`*))
今年もたくさんの応募と、参加いただきありがとうございました☆
来年も是非、参加お待ちしております(*''▽'')
so/i
2018年8月3日 14時29分
ラベル : イベント
7月27日(金)に行った詩歌で工作に挑戦!!
今年は6面パズル「俳句パタパタ」を作りました。
パタパタって??
と、思ったあなた!
こんな感じです☆
パタパタと倒していくと、どんどん形が変わります(みほん)
それぞれ6面を合わせ
楽しく俳句や季語に親しめるというすぐれもの👌
参加者には俳人気分で筆ペンで俳句を書いたり
好きな絵を描いてもらいました♪
もちろん俳句についてのお話も
みんな熱心に聞いています
自作の俳句を用意してきたり・・・
その場で考えたり・・・
みんな一生懸命、完成をめざします!
今年もたくさんのお友達が参加してくれました
全員ご紹介できないのが残念ですが・・・
それぞれオリジナルの俳句パタパタを完成させました
みんな、参加してくれてありがとう!!
いっぱいパタパタしてね(´∀`*)
sat
2018年2月27日 11時46分
ラベル : イベント
その他
文学館にふじポンがっっ!!
岩手では知らない人がいないふじポン!
なぜふじポンがいるのかというと・・
北上ケーブルテレビとの共同企画、
「俳句でGO!」の司会をしていただいたのです\(^o^)/
北上ケーブルテレビさん。大量の機材を持ち込んで収録していただきました!
初めての企画で、じわっと緊張感が漂うなか、
みんなふじポンの元気に引っ張られ
収録は大成功☆☆
細やかに俳句のお話しをする高野ムツオ先生と、横で熱心に話しを聞く高校生。
放映は3月26日から。
北上の方限定ですが、お楽しみにー❤
ふじポンのブログもチェック⇒ http://blog.fujipon.info/?eid=1439859
T2
2018年2月3日 14時26分
ラベル : イベント
その他
好評を博している『東北おんば訳』。
おんば訳に参加した方々を交えての懇話会が開かれ、
私も行ってきました!
顔なじみの方々が集まりました❤
最初に新井高子さんから、
「こんなに新聞や書評誌に取り上げられましたーー\(^o^)/」 と
たくさんの記事をご紹介。
お茶っこタイムを挟んで、
後半はそれぞれが気に入った一首を取りあげ、朗読。
青春時代の思い出を啄木の歌に重ねる方や、
初めて覚えた啄木の歌を取りあげる方。
「先生のおかげで、自分たちも使わなくなってきた方言を
こうやって文字にしてもらった。残してもらってうれしい。」
と仰るおんばも。
持ち寄りのお菓子やお漬物でお茶っこタイム
啄木の歌に自らのエピソードを重ねて・・
そしてそして、新井さんから、増刷決定のうれしいお知らせが!!
最後は即席のサイン会となりました❀
T2