第7回現代川柳の集い「日本現代詩歌文学館館長賞」の決定について

トップお知らせ一覧第7回現代川柳の集い「日本現代詩歌文学館館長賞」の決定について

第7回現代川柳の集い「日本現代詩歌文学館館長賞」は、新家完司氏の『令和元年』(令和元年 新葉館出版)に決定いたしました。

reiwagannen.jpg
新家完司.jpg

新家完司(しんけ かんじ)
 昭和17年、大阪生まれ。現在、川柳塔社理事長。全日本川柳協会常任幹事。日本現代詩歌文学館振興会評議員。毎日新聞山陰柳壇選者。しんぶん赤旗「読者の文芸」川柳欄選者。
 川柳集に『平成元年』『平成五年』『平成十年』『平成十五年』『平成二十年』『平成二十五年』『令和元年』、評論に『川柳の理論と実践』がある。

本賞は平成9年度より4年に一度川柳文芸の一層の発展を目的として開催している「現代川柳の集い」を記念して、「集い」開催年の前年までに刊行された川柳句集の中で、最も優れた作品集を選んで顕彰するものです。
これまでの集いの記録、受賞者はこちらをご覧ください→https://www.shiikabun.jp/event/pastassembly/

本年9月19日(日)に開催の「第7回現代川柳の集い」にて、表彰および記念講演を予定しております。
詳細が決定次第、当ホームページやポスター・チラシ等でお知らせいたします。

(2021年4月9日)

このページの
先頭へ