第8回日本現代詩歌文学館館長賞は、小笠原望氏の『聴診器の向こう側』(2021年、看護の科学新社)に決定いたしました。
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小笠原 望(おがさわら のぞみ) |
日本現代詩歌文学館館長賞
本賞は、川柳文芸の一層の発展を目的として、1997年度より四年に一度開催している「現代川柳の集い」を記念し、「集い」開催の前年までに刊行された川柳句集の中から最も優れた一点を選び、顕彰するものです。
※これまでの集いの記録、受賞者はこちらをご覧ください。
対象
2021年1月から2024年12月までの間に刊行された川柳句集の中から最も優れた一点
選考
一般社団法人 全日本川柳協会の推薦により決定する
※本年10月18日(土)に開催の「第8回現代川柳の集い」にて、贈賞および記念講演を予定しております。
詳細はこちらをご覧ください。