短歌入門講座の第3回が8/1(日)に
開催されました。
最終回は「歌会」を中心に学びます。
予め受講生の方に提出いただいた歌を
名前を伏せて壁に貼りました。
お題の1つ目は
「技法(オノマトペ/体言止め/擬人法)を使った歌」
でした。
付箋に感想を書いて貼りました。
色々な視点の解釈があることに気づかされます。
先生からも一首ずつコメントをいただきました。
2つ目のお題は「自由詠」でした。
4つのグループに分かれて歌会をしました。
みなさん慣れてきていますね(^^♪
開催中のオリンピックを題材にした歌もいくつかありました♪
最後は変わり歌合わせをしました。
どんな歌合わせかというと…
封筒の中にお題が入っているので、
班ごとに、題を入れた歌を作り、清書して、見合います。
その後、全体で発表と歌合わせをします。
封筒には「東」「京」「五」「輪」の文字が入っていました。
準備時間は15分です。
そして、準備が整ったら
同じチームの歌(自分が作った歌以外)について
発表(応援)します。(^^)/
良いところをどんどんアピールしてあげてください、と先生。
ご自身が詠んだかのように丁寧に説明されていました(^^♪
最後に先生から講座の振り返りとしてお話をいただきました。
是非これからも短歌を詠み、読んでもらうことを
続けていってください、と仰っていました。
梶原先生、工夫の詰まった講座を有難うございました。
受講生の皆様、個性溢れる歌を沢山詠んでいただき
有難うございました。
bakky