7/22(木)、7/23(金)
俳句実作講座 第3回目が行われました。
最終日は、ソーシャルディスタンスを確保するため
会場は講堂となりました。
はじめに、第3回目の題となっている
「雲の峰」と「夏帽子」の季語を取り入れている
有名な俳人の作品を鑑賞していきます。
館長は季語の基本的なイメージについて、
また、作者の句から感じられる思い、
どのような人生を歩んで来たのかなど、
様々なお話をしてくださいました。
次に受講生の皆さんの添削指導をしていきます。
更に良くするためのポイントや、
鑑賞の難しさについても説明してくださり、
受講生の皆さんも熱心に受講されていました。
館長は「俳句の難しさも、俳句を作る楽しみになる。
物や場面に作者の思いを託して、
チャレンジ精神も忘れずに頑張って下さい」
と仰っていました。
最後は水沢高校文芸短詩部の生徒さんと記念撮影(^^)v
高野館長、受講生の皆様、
大変ありがとうございました。
次回も是非ご参加お待ちしております(*^^*)
so/i