3/18(木)、3/19(金)、3班 4班
俳句実作講座 第3回目が開催されました。
いよいよ最終日です。
第3回目の題となっている「薄氷」の季語について
お話をされる館長。
俳句での「薄氷」とは、春の氷のことで、
多くは動くものというイメージで作られている
そうです。(冬の氷とは別)
次に、「薄氷」「風光る」の季語を取り入れている
有名な俳人の作品を鑑賞していきます。
館長は、作者の句から感じられる思い、選んだ言葉について、
また、生い立ちから様々な俳号についても
お話をしてくださいました。
添削指導も順調に進み、
後半は館長に直接質問をされる場面も…
講座が終了した後は、
水沢高校の皆さんと、色々なお話もされていました。
館長、参加してくださった受講生の皆さん、
本当にありがとうございました。
次回も沢山のご参加お待ちしております(^^ゞ
so/i