1/14(木)、1/15(金)
俳句実作講座 3班、4班、第1回目が行われました。
第1回目の題は
「餅花(または繭玉)」もしくは「雪催」で一句。
自由題で一句です。
有名な俳人の中から、餅花や、雪催を題材にしている
俳句をいくつか鑑賞します。
館長は、他にも羽子板の意味や、なまはげの名称など
さまざまなお正月の行事について
貴重なお話もしてくださいました。
ひとりひとり丁寧な添削指導をされる館長…
受講生の皆さんも、ご自身の句と向き合い、
楽しみながら受講されていました。
後半は、季語について沢山の質問がありました。
館長は、俳句での季語は歳時記にのっているもの。
意味が限定されるので、季語の意味を大事にしたほうがよいですね。
色々考え工夫し、悩み、楽しみながら
作ってくださいと仰っていました。
他にも、受講生の皆さんが句を作りながら
疑問に思っていることについても直接お話をされていて、
とても内容の深い第1回目となりました。
次回は、2/18(木)、2/19(金)です。
お気をつけてお越しください(^^ゞ
so/i