12/17(木)、12/18(金)
俳句実作講座1班、2班 第3回目が行われました。
前回とは変わって雪も多く、外は綺麗な雪景色です。
最終日となる第3回目の題は、
「冬日和(冬晴)」もしくは「綿虫」で一句。
自由題で一句です。
有名な俳人の中から作品をいくつか鑑賞します。
館長は、綿虫の生態から
俳句の難しさなど、様々なお話をしてくださいました。
丁寧に添削指導を進める中、
屋根から雪が滑り落ちることもありました。
「しずり雪 」といって、冬の季語になるそうです。
館長は、「これで10句くらいつくれそうですね」と
仰っていました(^^)
天候により欠席者が多かったため、
沢山の質問に答えてくださり、
最終日も内容の深い講座となりました。
道路状況も大変な中、
沢山の方にご参加頂き大変ありがとうございました。
次回もご参加お待ちしております。
so/i