詩歌の森日記

短歌入門講座 第1回

8月31日(土)

短歌入門講座の第一回が開催されました。

講師は宮城県気仙沼市出身、
高校(国語科)の教員でもある
歌人の梶原さい子先生です。

 

短歌は難しく考えなくていいんですよ

と、先生。

鑑賞や実作をとおして、

基礎から学ぶ全3回の講座です。

 

DSC_0462.JPG

12名の方にご参加いただきました。

第一回は、早速、実作に挑戦しました。

どんな練習をしたのか

具体的に二つご紹介・・・(^^)

 

①一つの言葉を短歌に仕立てる(膨らませる)

例:公園→ブランコ→揺れる→子供

→誰もいない→寂しい→冬→寒い

 

連想ゲームのように言葉を書き出し、

これを短歌に活かしていきます。

DSC_0459.JPG

②提示された上句(575)に

下句(77)を付けていく(付句)

下句を自分で考えて、短歌に仕上げていきます。

 

また、どんな付句をするかという話題で

自分の感情表現から一旦離れて、

風景の描写に気持ちを託してみることを

アドバイスいただきました。

外の力を取り入れ

心を表現するそうです。

 

読んだ人が風景の描写に

自分の感情を重ね合わせて、

味わっていただけるように・・・

 

DSC_0501.JPG

「もしここにタイムマシンがあったなら」

「どうしても素直になれぬわれがいる」

出題される上句も面白い・・・!(^^)!

説明の後に、実作という流れで講座はすすんでいきます。

 

先生のお話を聞いていると

言葉が自然と形になり、

段々と短歌作りに引き込まれていきます。

みなさんの素晴らしい出来栄えに

先生も驚いておられました。

 

最後は「本」で題詠に挑戦しました!(^^♪

出来上がった歌は

それぞれ違う味わいがあり、

発表し合いながら

言葉の広がりを楽みました。

 

DSC_0469.JPG

終始明るく和やかな雰囲気でした(*^-^*)

先生からのアドバイスも♪♪
 

 

次回の講座は9/7(土)を予定しています。

受講生のみなさま、気をつけてお越しください。

 

 

bakky

 

 

 

 

 

 

カテゴリー

Blog Archive

プロフィール

日本現代詩歌文学館

日本現代詩歌文学館の公式ブログです。学芸係が、当館の日常や詩歌の森公園の四季を紹介します。

> 日本現代詩歌文学館HPへ

このページの
先頭へ