10月14日 午後からは
こどもの俳句教室 中学生クラスの二回目です。
講座がはじまる前から
季語のお話で盛り上がっており
いい句ができそうな期待、大です。
今回も雑草園や詩歌の森公園へ
季語をさがしに。
『ウメモドキ』
たくさん実をつけています。
青邨さんのお部屋の中から
お庭を覗いていると
小鳥の鳴き声が聞こえました。
『囀り(さえずり)』 ※春の季語
窓ガラスは現代の透明度の高いものとは違い
外の景色が少し歪んで見えレトロな雰囲気を感じさせます。
台所では青邨先生の奥様が使用したと思われる
調理器具がいくつかありました。
↓ ↓ ↓
季語探しから戻り作句です。
前回と今回の計四句からお気に入りの一句を
短冊に揮毫しました。
ここで、お二人の句を紹介します。
初めての金木犀は糊の匂い
椿の実草にかくれて落ちている
輝子先生、
受講生のみなさんありがとうございました。
来年のご参加をお待ちしてます!
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