平成24年度常設展

未来からの声が聴こえる
 2011.3.11と詩歌




会期
 2012年3月15日(木)〜2013年3月10日(日) 9:00〜17:00
 *休館日12月〜3月の月曜日、年末年始
場所
 2階展示室
入場料
 無料
主催
 日本現代詩歌文学館
展示テーマ 
 平成23年3月11日、三陸沖で発生した巨大な地震は、東北・関東地方一帯に甚大な被害をもたらし、とりわけ岩手、宮城、福島三県の太平洋沿岸において、津波による多くの犠牲者を出しました。
 自然の圧倒的な力を前にしたとき、私たちはことばを失いました。しかし、失われたものを思い、今日を生き、明日に向かうとき、私たちにはやはりことばが必要でした。震災以降、各メディアに多くの詩歌作品が発表されています。それは、無数の人々の言外の思いをすくい取るものでもあるでしょう。
 未曾有の大きな災害において、詩歌は何をどのように切り取り、語り、描いたか。こうした事態に詩歌はいかにあり得るのか――そうした思いを基底に持ちつつ、詩歌愛好者はもとより、広く一般市民や岩手を訪れる人々にも向け、東日本大震災に際して作られた詩歌作品を、作者の息遣いを湛えた自筆で紹介します。
展示内容
 東日本大震災に際しての詩歌人51名による直筆作品
 過去の震災に際しての物故作家の詩歌作品の文字パネル展示
 被災地の写真、震災を象徴するオブジェ
 テーマ関連の映像展示
 来場者参加型のインスタレーション (参加料500円が震災義捐金となります)

出品者
(敬称略・五十音順)

エッセイ 片山由美子 城戸朱理 松村正直 尾藤一泉

作品 伊武 トーマ 清岳 こう 小池 昌代 須藤 洋平 Jeffrey Angles
鈴木 比佐雄 田 原 照井 良平 原田 勇男 八重樫 哲
吉増 剛造 四元 康祐 若松 丈太郎 和合 亮一
短歌 鮎貝 文子 岩見 久子 遠藤 たか子 大口 玲子 岡井 隆
柏崎 驍二 栗木 京子 佐藤 通雅 篠 弘 高木 佳子
中根 誠 長谷川 櫂 馬場 あき子 藤原 龍一郎 松平 盟子
俳句 浅野 かつ枝 池田 澄子 今瀬 剛一 岡安 仁義 金子 兜太
白濱 一羊 高野 ムツオ 照井 翠 友岡 子郷 永瀬 十悟
西村 和子 藤木 倶子 山口 剛
川柳 あきた・じゅん 石田 一郎 植木 利衛 佐藤 千四 澤田 文朋
津田 暹 真弓 明子 柳清水 広作 山河 舞句

特別出品 吾妻直樹 佐々木達也 山内夏帆
Eric Benoit Michel Deguy



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